【課外/オプション】第5回 勉強会(ASE&ネイチャーゲーム)

7月1日(月)、昨日は野外研で夜の勉強会を開催しました!

梅雨の季節の合間をぬって、涼しい夜にASE(師匠担当)とネイチャーゲーム(はっしー&ぼく担当)を行いました。

勉強会の様子

まず初めに、ネイチャーゲームの理論や歴史をはっしーがクイズ形式で教えていただきました!

ネイチャーゲームはジョセフ・B・コーネルが開発したゲームです。

それではみなさんに問題です!ジョセフ・B・コーネルの出身はどこでしょう?

答えは最後にお答えします(笑)

ネイチャーゲームを説明するはっしー

その後バトンタッチして、ぼくが持ってきた枯葉で簡単なゲームをしました。

それは、5つの葉っぱを見たり触ったりして自分が好きな葉っぱを選び、その葉っぱのことを考えて5・7・5・7・7で短歌を作り、その短歌の葉っぱを当てるゲームでした!

笑顔が素敵なぼく!

ここでは、参加者が作ったものをいくつか紹介します!

「食べたいな ああ食べたいな 食べごろだ 10日寝かせた カスミのバナナ」 はっしー

「シミが増え 身体が小さく 縮こまる 老いるは人も 木の葉も同じ」 師匠

「その人生 体の模様に 滲んでる 追いかけたくなる 可愛い尻尾」 ぼく

「雨の音 落ちる雫が 奏で出す はらりと落ちる 若き落ち葉よ」 きのぴー

「さぁ行くぞ 大冒険へと 舵を取れ おらの船に 乗ってかない?」 もっち

一発目緊張のはっしー

自信満々の師匠

絶対バレない自信を持ってるぼく

国語力がないことがバレたきのぴー

ワ○ピースかな?と思わせるもっち

とても面白く、みんなの感性や観点は異なり、それを共感することができるとても良い機会でした。

みんなの思っている葉っぱを当てるのは結構難しいです!

師匠の葉っぱを当ててみよう!

次に師匠によるASEの理論による勉強でした。

ASEの種類や研究(質的・量的の違いなど)を教えていただきました!

ASEの理論いついて説明する師匠

後半は、新しいASE作りを考えました!

いい案は浮かばなかったですが、今後も考える機会があると良いです!

今回の勉強会では、自然の中で大きく体を動かしながら学ぶことこそできませんでしたが、楽しさを実感でき、充実したひとときでした。

今後もこの経験を活かしたいです。

では、ここらで

 

答え:出身は(アメリカ)です!


〇日時:2024年7月1日(月)

〇場所:筑波大学 野外運動論研究室

〇参加者:もっち(藤川)、きのぴー(木之下)、師匠(新垣)、ぼく(福嶋)、はっしー(橋場)

投稿:MBTIが「EFNJ:主人公」の木之下(M1)