【課外/オプション】第4回 勉強会(山装備・海装備・火おこし)

例年、梅雨入りと梅雨明けが早くなりました。

皆様は、この時期をどうお過ごしでしょうか?

雨が降ったり止んだりで少し滅入ってしまう季節に、野外研の元気なラグビー部(4年生)が「装備(海・山)」と「火おこし」について勉強会の講師をしてくれました!

使用した装備(海・山)、火おこしの資料

今回の担当は、装備(山)がサン(堀)。

装備(海)の担当がゴリさん(中野)。

火おこしの担当がよしメロ(小池)でした!

今回は諸事情でゴリさんが不参加であるため、事前に渡してもらっていた資料をもとに、きのぴーが代役で装備(海)を担当しました。

山の装備について説明しているサン

野外の世界では、「装備」の知識はとても重要です。

ある時は野外活動を有意義なものにしてくれるものであり、ある時は装備の機能性や有無が生死を分けます。

今回の勉強会では、「自分の身は自分で守る」ための装備知識を分かりやすく講義していただきました!

笑顔が素敵なよしメロとサン!

また、装備についての知識だけでは、野外活動はうまくいきません。

野外環境下での「野外スキル」の獲得も重要となってきます。

特に、「火」は野外活動において、食事、キャンプファイヤーなど様々な場所で必要になってきます。

今回は、よしメロが薪の選び方、組み方、後処理、着火剤についてをクイズ形式に楽しく講義していただきました!

学んだ知識を共有している2人

勉強会も4回目となりました。

この勉強会は、野外活動における知識についてお互いに学び合い、有意義なものとなっています。

これからも自然の中で安全に活動するために、身につけた技術と知識を実践していきたいと思います!

では、ここらで


〇日時:2024年6月27日(木)

〇場所:筑波大学 野外運動論研究室

〇参加者:きのぴー(木之下)、サン(堀)、よしメロ(小池)

投稿:リッキーが知らない洋楽を探している木之下(M1)