【正課/実習】2024年度 戸隠雪上キャンプ |
2024年2月1日〜2月4日に専攻生雪上キャンプ@戸隠が行われました。
今年は学群生5名、大学院生8名、坂本先生、仁先生、大友先生の計16名が参加し、とても賑やかな実習となりました。
実習中には「ありがたいですね〜」という流行語が生まれ、参加者は日常生活では目を向けることのない些細なことにも感謝しながら活動することができました！
実習の大まかな流れは以下の通りです。
1日目：戸隠キャンプ場到着、環境整備、野外炊事
QOL爆上がりの調理場が完成
2日目：雪山登山（高デッキ山）
山頂で食べたカップラーメンの味は忘れられない、、、
「喫茶ひなた」のホットミルクで登山の疲労が吹き飛びました！！
3日目：クロスカントリースキー、ソロ雪洞泊
筆者（ゴリさん）作の雪洞。広くて快適でした！
4日目：戸隠キャンプ場発、温泉
最低気温がマイナス10度を下回るという経験したことのない過酷な生活でしたが、実習を通して様々な学びを得ることができとても楽しかったです。野外運動におけるスキルの習得・向上だけでなく、物事の考え方などの価値観が大きく広がった実習になったと思います。
学群生はこれで大きな実習は終わりになりますが、今回の実習の経験を活かしてこれからも積極的に野外運動研究室の活動に参加していきたいと思います！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
投稿者：中野 真太郎（ゴリさん）
⭐️日時
令和5年度（2024年）2月1日（木）〜2月4日（日）
⭐️場所
長野県戸隠キャンプ場
⭐️実習のねらい
①冬期キャンプの基礎的な知識・技術について学習する。
②冬期雪上活動のマネジメント方法について学習する。
③厳冬期の自然について理解を深める。
④野外での冒険的プログラムを体験し、自己開発の方法について学習する。
⭐️指導者・参加者
指導者：坂本 昭裕（教員）、渡邉 仁（教員）、大友 あかね（教員）
院生：折居 巧朗（MC2）、金谷 洸晟（MC2）、森山 玖実（MC2）、永山 遼真（MC1）、藤川 萌（MC1）、イリキ（MC1）
学群生：木之下 歩夢（UG4）、大熊 建（UG4）、工藤 雄太（UG4）、中野 真太郎（UG3）、榎本 幹也（UG3）、堀 日向太（UG3）、小池 喜蔵（UG3）、新垣 郁也（UG3）
投稿：口内炎がなかなか治らない中野（UG4）