【課外/受託】クーバー・アカデミー野外研修

4月21日(日)、筑波大学野性の森においてクーバー・アカデミ—の野外研修が行われました。

午前中はあいにくの雨で室内での活動になってしまいましたが、午後は寒さにも負けずに森の中で熱気のこもった活動をする参加者のみなさんの姿がありました。

サッカーの指導者を目指し、これから1年間共に学ぶ仲間との絆が深まったのではないでしょうか。また、グループで力を合わせて活動した経験を、今後のコーチ生活に生かしていっていただければと思います。

  

◯日時
2013年4月21日(日) 10:00〜15:45

◯場所
筑波大学野外運動実習場 野性の森

◯目的
自然環境の中で、集団で課題を解決する各種の活動(A.S.E.)を通して、
1)参加者相互の理解を深め、
2)コミュニケーション能力を高め、
3)グループワークの指導方法を学ぶことによって、

コーチとしての資質を高める。

◯参加者
クーバー・アカデミー学生   10名

クーバー・アカデミースタッフ 2名

◯スタッフ
坂本 昭裕(筑波大学体育系 教授)
向後 佑香(筑波大学体育センター 特任助教)
清水 啓一(筑波大学大学院体育学専攻2年)
加藤 拓史(筑波大学大学院体育学専攻2年)

 

(文責:M2加藤)