【個人実践】オリエンテーリング初挑戦

あっという間に4月が終わり、研究の焦りを感じているきんたろうです。

しかし、実践は止めない!止めるな!

4月30日(日)にきんたろう(M2)、ぶんぶん(M2)、リッキー(M1)、もっち(M1)の4人でオリエンテーリングの大会に参加してきました。リッキーは体育会オリエンテーリング部に所属しており、世界大会に出場するほどの実力者ですが、他3名は初心者。初めての大会に挑戦してきました。

決してメジャーなスポーツとは言えないオリエンテーリングですが、大会は毎週どこかしらで開催されているようで、今回は神奈川県南足柄市 県立21世紀の森で開催された、「2022年度若桐杯」に参加しました。
若桐杯は、筑波大学体育会オリエンテーリング部の2年生が運営し、当部の新歓を兼ねた大会ということで初心者でも参加しやすい大会でした。とはいえ、初心者から経験豊富な方まで、老若男女約200名が出走する大きな大会で、オリエンテーリングの雰囲気や魅力を感じることができました。運営の学生の皆さんありがとうございました。

 

1日で感じた、きんたろう的オリエンテーリングの魅力

一、性別関係なく幅広い年代の方が参加し、それぞれのペースで競技を楽しんでいるところ

一、開閉会式がなく、スタート時刻に合わせて会場に到着し、ゴール後はサラッと帰宅できるところ

一、競技場内には他の選手はいるものの、異なるクラスの選手である可能性があるためついていくことはできす、結局自分のナビゲーション技術にしか頼ることができないところ。(ついていこうにも速い選手には離される)

一、「今ここ」がわかっているときは安心だが、ちょっとでも「今どこ?」になると急に孤独感や不安が襲ってくるところ

一、森の中の道なき道を走る時のアトラクション的不安定さと爽快感

 

オリエンテーリングの魅力は他にも山ほどありそうだが、自分が感じたのは以上の5つ。
何においてもそうだが、経験した人にしかわからない魅力がオリエンテーリングにはあると感じました。
オリエンテーリングの大会に参加して、野外の本質「体験」の重要性に改めて気づいた1日でした。

スタートまでも地図で誘導

スタート前には幅広い世代の選手が集まって和気あいあいとした雰囲気

Aやぶ(走りやすい森)を颯爽と走るもっち

ハッチ(倒木あり)を笑顔で走るぶんぶん

コントロールでSIをパンチ(通過証明)するきんたろう

3名完走 1名(黄色)ペナルティ?!

 

とにかく初めてのオリエンテーリング、とっても楽しかったです!!


オリエンテーリング大会 2022年度若桐杯

○期日
2023年4月30日(日)

◯場所
神奈川県南足柄市 県立21世紀の森

◯主催
筑波大学体育会オリエンテーリング部48期

◯参加者
金谷洸晟 森山玖実 永山遼真 藤川萌

◯記録
こちらからご覧ください

投稿:人生も ロストしたって 戻ればいい 金谷