【正課/実習】スノースポーツ

共通体育スノースポーツが2月17日〜20日に新潟県湯沢の岩原スキー場にて行われました。

野外研からは、川島(MC2)、森山(MC2)の2人が補助員として参加しました。

スノーボード、スキーそれぞれで技術レベル別に班が編成されます。

学生の皆さんは、技術の習得のため、頭と身体をフルに使って講習を受けていました。

雨が降るなど厳しい天候の日もありましたが、皆さん楽しみながら一生懸命に取り組んでいました。

 

スノースポーツの技術習得だけではなく、学群も学年も違う学生で共同生活する機会としても貴重だったのではないかと思います。

留学生も多く参加していたので、英語でのコミュニケーションの大切さも実感しました。

最終日前夜の交流会では、それぞれの班ごとにユニークな出し物の発表があり、わきあいあいとした楽しい雰囲気で締めくくりました。

実習続きで凝り固まった坂本先生の肩を揉む森山。 固すぎるので肘で押してます。

スキー板を調整するガブさん

 


○実習概要

・概要

日程:2023年2月17日〜20日

場所:新潟県湯沢市岩原スキー場

 

・目標

1)スキー・スノーボードを自分で準備して安全に楽しむことができるようになること。
2)スキー・スノーボードに関する知識や技術を自分で深め高めることができるようになること。
3)スキー・スノーボードの技能改善のための知識批判力とそのための方法論的能力を身につけること。
4)冬の自然環境のなかで実習を行うことにより環境への理解を深め、適切に行動できるようになること。
5)合宿形式の実習を通して、人間関係能力を高めること。

 

・参加学生 47 名(必修:8名 自由:22名 大学院:17名)

スキー     18名(男6:女12)(学群11:大学院7)

スノーボード  29名(男15:女14)(学群19:大学院10)

 

 

投稿者:英語を話せるようになりたい森山(MC1)