【課外/オプション】2022年度渡邉ゼミ合宿 |
3月15日(水)~17日(金)にかけて、福島県南会津郡南会津町にて、仁ゼミ合宿を実施しました。
宿泊はほしっぱの家を、スキー場はだいくらスキー場を利用させていただきました。
教員2名、院生4名、学群生3名に加え、OG1名と研究室外から1名の参加があり、賑やかなゼミ合宿となりました。
1日目は日中フリーで滑り、夜は論文生(院生3名、学群生2名)によるゼミ発表が行われました。教室でのゼミとはまた違った、和やかな雰囲気でのゼミとなり、質問・意見交換も活発に行われていたと感じます。
2日目は午後の検定に向け、午前中は講習と各自の練習に励みました。検定の結果、1級、2級共に2名ずつ合格し、研究室内のスキーのレベルとモチベーションがぐっと向上した感じがありました。
スキー後は古町温泉 赤岩荘を利用し、癒しの時間を過ごしました。
また夜にはWBC対イタリア戦を観戦しながらのパーティが開かれ、試合も交流も、大きな盛り上がりを見せました。
3日目はだいくらスキー場近くのキャンプ場、緑の広場にて、競技?雪合戦を実施しました。公式は7対7で行われるところ人数の都合上4対4、また正確なコートを設置する道具も技術もなかったため、大まかなルールだけ決め、試合を進めながら少しずつルールを改変、追加していきました。それぞれのチームに1人ずつ動けない怪我人を抱えていましたが、知恵と思いやりにより、全員が活躍できる野外研ならではの雪合戦ルールが完成した気がします。
今年度の締めくくりとして、また来年度に向けた準備として、楽しく、充実したゼミ合宿を実施することができました。
(2年連続ゼミ合宿で負傷、M2川島)