【正課/実習】令和4年度 戸隠雪上キャンプ |
「戸隠雪上キャンプ」は、2023年2月2日(木)〜2月5日(日)にて、長野県戸隠キャンプ場で、学群3年生の冬の実習授業が行われました。
令和4年度の野外運動研究室学群3年生は、私、木之下歩夢(キャンプネーム:きのぴー)だけであり、オプションで、4年生と院生の先輩方が参加しました。
実習の大まかな流れとしては、
①1日目:筑波出発(野球場駐車場)
②1日目:戸隠キャンプ場到着・開講式・環境整備
③1日目:夕食づくり・夕食・ミーティング
左:夜の焚き火で暖まり 右:3班の夕食
①2日目:起床・朝食・登山出発(高デッキ山)
②2日目:登頂・下山・喫茶「さか」でおやき&温かい飲み物
③2日目:夕食づくり・夕食・ミーティング
下山後の喫茶「さか」にて
①3日目:起床・朝食づくり・クロカン講習
②3日目:昼食・集団テント撤収・雪洞泊準備(ソロ)
③3日目:雪洞泊・夕食各自
左:クロスカントリー講習 右:クロスカントリーで鬼ごっこ
①4日目:起床・ベースキャンプ集合
②4日目:個人別自由活動・テント撤収・閉講式
③4日目:入浴(天狗の館)・戸隠出発・筑波着
以上の流れとなりました。
最低気温がマイナス12度になるという極寒の地での実習でしたが、さまざまな失敗や発見があり、心身共に大きく成長できたのではないかと思います。
この実習で学んだことを活用し、野外運動研究を通して、色々なことに応用していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
投稿者:木之下 歩夢(きのぴー)
➡️日時
令和4年度(2023年)2月2日(木)〜2月5日(日)
➡️場所
長野県戸隠キャンプ場
➡️目的
①冬期キャンプの基礎的な知識・技術について学修する。
②冬期雪上活動のマネジメント方法について学修する。
③厳冬期の自然について理解を深める。
④野外での冒険的なプログラムを体験し自己開発の方法について学修する。
➡️指導者・参加者
坂本 昭裕(教員)
渡邉 仁(教員)
大友 あかね(教員)
川島 才路(MC2)
折居 巧朗(MC1)
金谷 洸晟(MC1)
森山 玖実(MC1)
伊藤 百合子(UG4)
大熊 建(UG4)
小丸 未来(UG4)
永山 遼真(UG4)
林 わこ(UG4)
藤川 萌(UG4)
木之下 歩夢(UG3)