【課外/オプション】2022年度第6回勉強会「野外教育理論」 |
こんにちは。
野外運動論研究室の勉強会第6回の報告をさせていただきます。
第6回の勉強会はM2の「ガブ」さんによる「野外教育理論」についての勉強会でした。
「野外教育理論」と言葉だけ聞くと、とても難しく感じてしまいますが、「ガブ」さんの作った資料はとても見やすく、難しさを感じさせないものでした。もちろんそれだけではなく、内容も、「野外教育とはなんなのか」「どうして必要なのか」「どんな効果があるのか」を理解しやすい順でまとめられていました。
3年次に、授業で学んだ内容の再確認や、新しい知識の習得までとても実践をする上で大変ためになるものでした。自分自身、実践と理論、どちらかではなく、双方の重要性を意識する良い機会になりました。夏に、TOELなどをはじめとする、キャンプに関わる人にも、活かせる考え方、理論がたくさん散りばめられていたように思います。
ここで、学んだことを少し共有しようと思います。
野外教育とは何か、スッと出てくるでしょうか?
文部省によれば「自然の中で組織的、計画的に、一定の教育目標を持って行われる自然体験活動の総称」とされています。しかし、野外教育の定義は一義的なものではありません。研究者により、様々な視点から定義がなされています。
この記事を読んだことをきっかけに、どのような定義があるのか調べてみてはいかがでしょうか。
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日時:2022年6月14日(火)
場所:5C310
発表者:川島才路(MC2)
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投稿:小丸未来(UG4)