【正課/行事】第1回 論文中間報告会

4月27日に、第1回論文中間発表会が行われました。

今回はコロナウイルス感染防止のため、オンラインでの開催となりました。

発表されたのは卒業論文6題、修士論文2題、博士論文1題です。

先生方、室員から様々な質問や指摘を頂き、有意義な時間になったと感じています。

(オンラインの方が質問への心理的なハードルが下がる気がするのは、私だけでしょうか。)

今年度は、コロナウイルス蔓延で先が見通せない中、イメージしていた通りに調査ができない可能性も考えられます。

しっかりと練られた計画と柔軟な判断が必要だと感じました。

先生方からも、研究室一同、サポートし合いながら研究に取り組んでいこうというお言葉を頂きました。

毎日ひとりでパソコンに向き合っていると気分も落ち込みがちですが

お互いの顔を見ることができ、声を聞くことができるということが心の活力になることを改めて感じました。

坂本先生から「比較的順調な着手発表であった」とのお言葉を頂いたので、気を抜かずに頑張ります。

このさわやかな季節、本来であれば山や川など自然の中に出かけていきたいところですが

今置かれている状況をしっかりと理解し、それぞれが取り組むべきことを明確にして研究に取り組んで行きましょう。

 

投稿:山は逃げない。小宮山(MC2)