【課外/講習会】下條整形外科 野外運動プログラム |
12月1日 下條整形の皆さんが野性の森にお越しくださいました。
今回は、下條整形主催の野外プログラムを筑波大学野外運動研究室でお手伝いさせていただきました。
集まったのは元気な小学生11名。
「つくばフォレストジム」でポケモンを探そう!というプログラムでした。
まずはアイスブレイクを大学スタッフで。
3の倍数でふざけてしまう芸人さんを、今の小学生は知りませんでした。
その後、子たちはポケモンカードを探しに森の中へ。
途中からは実物(?)のポケモンも登場し、とても楽しそうに動き回っていました。
同時に下條整形の皆さんの準備力のすごさを目の当たりにしました。
子どもたちを楽しませるために、綿密に計画をされているのだと感じるプログラムでした。
また、その裏では女性スタッフの皆さんがお昼ご飯の準備を進めてくださいました。
ついつい外食やコンビニに食事を頼りがちになってしまう投稿者には、作っていただいたご飯のおいしさが沁みました。

夢のよう…
食事を終えて、大学スタッフは子どもたちをつれてエレメント体験へ。
しば班はラインナップとテンショントラバースを体験してもらいました。
短い時間でしたが、楽しんでいただけたでしょうか。
下條整形の皆さんと活動させていただいて感じることは、大変効率よく手際よく、コミュニケーションをとりながら作業をされているなということです。
休んでいる人が誰一人としていない…私たちも常日頃から心掛けたいと思います。
また、下條整形の方が「準備が八割だからね」とおっしゃっているのを耳にしました。
こちらも思い当たる節がありすぎて、しっかりせねば、と気持ちが引き締まりました。
子どもたちを楽しませるためのスタッフの皆さんの姿勢も、大変勉強になりました。
1日だけのプログラムでしたが、私たちもとても楽しく、勉強させていただくことも多い1日でした。
ぜひ、また野性の森にお越しください!ありがとうございました。
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〇日時 令和元年12月1日(日)
〇場所 筑波大学野外運動実習場 野性の森
〇参加者 下條整形外科の皆さん、小学生11名
〇指導者
佐藤 冬果(筑波大学博士後期課程2年)
小宮山 咲希(筑波大学博士前期課程1年)
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投稿:自炊を頑張りたい小宮山(M1)