【課外/講習会】昭和学院高校 女子ハンドボール部 野外研修

11月9日、10日にわたって、昭和学院高校女子ハンドボール部の皆さんに、野性の森にお越しくださいました。

昨年までとは違い、今年はテント泊を伴う野外研修でした。

9日は、仲間づくりゲーム、テント設営、そして班ごとに夕食作りを行いました。

今回のメニューは…シチュー、カレー、ビーフシチューです!

班ごとに一つのメニューを担当して、みんなで仲良く分け合っていただきました。

(写真をあまり撮ることができなかったのが心残りです…。)

夕食後、生徒の皆さんは焚火を囲んでミーティング。

普段とは違う雰囲気の中、有意義な時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。

翌10日は朝ご飯をいただき、班ごとにわかれてASEを行いました。(こちらも写真が少なくてすみません。)

蜘蛛の巣にチャレンジするガブ班

ASEを通して、同学年はもちろん、先輩・後輩の関係についても新しい発見があったようです。

振り返りの時には、普段は話さないようなことでもお互いにシェアリングできたようです。

日頃からハンドボールに真剣に向き合っている皆さんからは、今回の活動をハンドボールと結びつけて考えた意見が多く聞かれました。

今回の活動が今後の皆さんにとってプラスになっていれば幸いです。

今後の昭和学院高校女子ハンドボール部の皆さんの活躍をお祈りしています!!

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〇日時 令和元年11月9日(土)、10日(日)

〇場所 筑波大学野外運動実習場 野性の森

〇目的 1)心身をリフレッシュし、

2)自分や他者の理解を深め、

3)創造性を養い、

4)チームワークの向上を図る。

〇参加者 昭和学院高等学校女子ハンドボール部 選手22名、指導者1名

〇指導者

総括:渡邉仁(筑波大学体育系)

1班:小宮山咲希(筑波大学博士前期課程1年)

2班:川島才路(筑波大学博士前期課程1年)

3班:高橋達己(筑波大学博士前期課程1年)

本部スタッフ:吉沢歩(筑波大学体育専門学群3年)

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投稿:チェーンソー習得中 小宮山