【課外/講習会】幕張総合高校 ハンドボール部 野外研修 |
秋晴れがさわやかな本日、幕張総合高校ハンドボール部の皆さんが野性の森に来られました。
3つのグループに分かれて、様々な課題にチャレンジしました!
女子班の午後は、「トロリー」というゲームからスタート。
宇宙船に乗って、地球から月へ、月から火星へと旅をします。
火星から地球に戻る時には、音声通信機器も、画像通信機器も壊れてしまった!という設定。
目隠しをして、会話も禁止、人を触るのも、音を立てるのも禁止…という状況の中で、
悪戦苦闘しながらも、ふっと前に進めた瞬間は、仲間との繋がりを感じる瞬間になったようでした。
ゲームの後は、じっくりふりかえりをしました。
実はこの時間こそ、ASEの真髄だったりします。
ふゆりんの担当した女子班の皆さんは、元気いっぱい!
時にパワフルに、時に頭脳を駆使して、課題に取り組んでいました。
「チームビルディング部に入りたい」や、「明日も来たい」などの言葉が聞けて、
今日の研修を楽しんでくれたことが伝わってきました。
今後の皆さんの活躍を楽しみにしております!
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○日時 令和元年11月3日(日) 10:00〜16:00
○場所 筑波大学野外運動実習場 野性の森
○目的
野外でのグループ体験を活用したメンタルトレーニングの方法について
実際体験を通して研修する。特に、グループ体験から、
1)対人相互理解(自己理解、他者理解)を深め、
2)コミュニケーション力を高め、
3)チームビルディングを図りながら、アスリートとしての資質を高める。
○参加者 幕張総合高校ハンドボール部 生徒 27名
○指導者
統括・1班 坂本 昭裕(筑波大学体育系 教授)
2班 大友あかね(筑波大学体育センター 特任助教)
3班 佐藤 冬果(筑波大学博士後期課程 2年)
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投稿:お土産にいただいた「幕張バウム」がとても美味しくて幸せです、ありがとうございました 佐藤ふゆりん