【課外/講習会】柔道日本代表 チームビルディングプログラム |
6月28日(金) 柔道日本代表の皆さんが筑波大学にお越しになりました。
その日はあいにくの雨。武道館での活動になりました。
柔道場に入ると、日の丸をつけたアスリートの皆さんの存在感に圧倒されました。
それと同時に、メディアの多さにも圧倒されました。
それほど注目されている方々なのだと改めて感じるとともに、責任重大だ、と一気に緊張が高まる小宮山。
それでも活動に入ってしまえば、日本代表の皆さんが明るく雰囲気を作ってくださいました。
課題に試行錯誤し、時には歓声が上がることもあり、振り返りの時には「普段見られない表情がみられた」とお話してくださった方もおられました。
中には体力的に難易度が高いと思われる課題もあったのですが、さすが普段から鍛えておられる皆さん、かなりスピーディーに課題を達成されていました。
今まで学生さんや生徒さんのファシリテートしか経験がなかった小宮山。
今回は「日本代表」の皆さんをファシリテートするということで、かなり緊張していました。
それでも、日本代表の皆さんが意欲的に課題に挑戦してくださり、いい表情をされているのを見ているうちに緊張は忘れて、自分も楽しくファシリテートさせていただきました。
本来なら野性の森でダイナミックに体を動かしていただきたかったので、屋内での活動になってしまったのは残念でしたが
また機会があれば、次回はぜひ屋外で活動していただけたらな、と思います。
今回の活動が柔道日本代表の皆さんのお力になれていれば幸いです。
ご健闘をお祈りしています!
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日時:2019年6月28日(金)
参加者:柔道 日本代表 選手・コーチ34名
場所:筑波大学 武道館
指導者: 統括 坂本 昭裕(筑波大学体育系 教授)
第1グループ 大友あかね(筑波大学体育系 特任助教)
第2グループ 小宮山咲希(筑波大学大学院 博士前期課程1年)
第3グループ 小西 諒 (筑波大学大学院 博士前期課程2年)
第4グループ 佐藤 冬果(筑波大学大学院 博士後期課程2年)
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投稿:押し寄せるレポート課題に苦しむ 小宮山