【課外/関連】第23回日本キャンプミーティング

 

日本キャンプ協会主催のイベント、「日本キャンプミーティング」が今年もオリンピックセンターにて行われ、
筑波大学野外運動研究室の面々も参加してきました。

今年のテーマは「キャンプ大学」。例年にない大人数の参加者が集まりました。

筑波大学野外運動研究室からは、
招待授業の先生として、な、なんと、井村先生が登場!
野外教育の源流について、1時間の授業をしてくださりました。

アツい講義をしてくださった井村先生©日本キャンプ協会

 

教室には60人を超える方々が講義を聞きに集まりました。

 

その他、佐藤(D2)は実行委員(学生部長)として企画段階から運営に関わらせていただき、
当日は、小西(M2)、川島(M1)、小宮山(M1)、高橋(M1)の院生陣が学生スタッフとして、大活躍してくれました。
渡邉先生、大友先生、その他多くの卒業生…が集結しました。

 

高橋は、交流スキーキャンプの事例をポスター発表しました!

初めてのポスター発表。発表者デビュー、おめでとう!

 

実行委員に混ぜて頂くようになって3年目。
今回は私の希望をたくさん言わせて頂いて、周りの先生方やキャンプ協会の方々がそれをブラッシュアップして実現して下さりました。
発表者の皆さんの力も加わり、私にとっては夢のような場となったのですが、
その分、こんなにも会場の反応が気になるイベントは初めての経験でした。
フィードバックもたくさん頂いたので、
自然と来年のキャンプミーティングのことを考え始めています。

キャンプを学ぶ学生の立場から、この場に何を求めるのが良いのか?
キャンプに携わる方々が欲している場とは?・・・という感じです。

これまで、筑波の野外研のこと、
(ちょっと視野を広げて)同じ野外の分野を学ぶ学生世代のこと…と、
自分に近い範囲の世界で未来のことを考えてきましたが、
キャンプミーティングに関わらせていただくようになって、その視野をグググっと広げて考える機会を頂いているように思います。

兎にも角にも、また来年も、学びと出会いが溢れる素敵な場になればいいなと思います!

 

投稿:初めてキャンプミーティングに参加したのは、まだ旧名「キャンプ会議」がの名残が残っていた2011年 ふゆりん