【課外/オプション】南会津ゆるキャンプ |
2019年5月10~12日で、福島県南会津に行ってきました~!
メンバーは、筑波大学野外運動研究室の女性教員1名(にゃんちゅう)と女子学生3名(ふゆりん、まいまい、しば)、TOEL(http://toel.jp/)事務局員の女性1名(かんな)と、はるばる仙台大学野外運動研究室から男子学生1名(わびすけ)が参加してくれました。
つくばに帰ってきたよ、にゃんちゅう。
下から撮ったら怒るよ、ふゆりん(企画してくれました)。
もう思うように身体は動かないんだよ、まいまい(足首負傷)。
ソフトボール部顧問感がぬけない、しば。
女の子が生まれたら”こごみちゃん”、かんな。
普段はもっとやさしくてかわいい顔してるよ、わびすけ。
10日金曜日の夜に南会津に集合し、とあるバーでしっぽり飲み。
その日はほしっぱに泊まりました。
11日は、TOELスキーキャンプでお世話になっている南会津だいくらスキー場の清掃!
雪のないゲレンデを歩いて、ゴミ拾いを行いました。
まさかのスキー板やお金、水筒、ゴルフボールなど、たくさんのゴミが出てきました。
その日は七ヶ岳登山道入口でテント泊キャンプ!
山菜を天ぷらにして、とてもおいしくいただきました。
12日は、早朝3時から七ヶ岳登山に出発!
しかし、残雪のため途中で引き返すことに。。
その後は、TOELの夏冬キャンプでお世話になっているペンションコマドのひでゆきさんと一緒に黒岩湿原へ!
楽しそうでしょう~!!
なんて言ってますが・・・
実は、投稿者のまいまいは足首負傷のため車中にお留守番。
なので七ヶ岳と黒岩湿原の様子は、まったくわかりません。。
少し脱線しますが、たまにこんなこと聞かれるんです。
「山登って楽しいの?」「雪山きつくない?」「めっちゃ日に焼けそう」
きついです。楽しくない時間もあります。早起きがしんどいです。そばかす増えます。
でも、絶景に感動したり、なんだか気分が晴れて気合が入ったり、ちっぽけな悩みが吹っ飛んで前進できたり、突然心がわくわくして勇気が湧いたり、やばい死ぬかもって日常生活のありがたみ感じたり・・・
そんな普段味わうことのできない感情に包まれて、日常生活にちょっとずついい影響を与えてくれるんです(投稿者まいまいの意見です)。
その感情に包まれたくて、日常生活に刺激を入れたくて、また登っちゃうんですね。
登った者にしかわからない体験だと思います。
何が言いたいかっていうと、
どんなことでも「体験する」って、見るもの学ぶもの感じるものの世界がぐーーーんと広がる!!ってことです。
野外運動研究室の教授であるもぐらは、「知の探究には、実体験が必要不可欠である」とおっしゃいます。まさに!!という感じ。
かなり脱線しましたが、つまりは今回怪我で登山に行けなかったということは、新たな世界への扉を開きそびれたのではないかと、少し、いやかなり残念な気持ちになったのです。
なんとなく何かが伝わっていることを願います(笑)
今回の南会津キャンプで強く感じたことは、「地元の人たちと一緒になってキャンプを作っているんだな」ということです。
地元の人たちの協力があるから、子どもたちが安全に、でも思いっきり楽しんで挑戦できるプログラムを提供することができるんだなと改めて感じることができました。
関係者のみなさまに感謝したいと思います。
投稿者:まいまい
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◯日時:2019年5月10(金)~12日(日)
◯参加者:筑波大学野外運動論研究室員3名・教員1名、TOEL事務局員1名、仙台大学野外運動研究室員1名
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