【正課/行事】第1回卒業・修士論文中間報告会 |
2019年4月22日、今年度第1回目となる卒業・修士論文中間発表会が行われました!
卒業研究5題、修士論文3題の発表があり、今年度論文作成のスタートを切りました。
先生方や先輩、後輩たちから様々な質問、指摘があり、
研究計画のブラッシュアップになったのではないかと思います。
先生方からは…
・スケジューリングをしっかり。(渡邉先生)
・進んでいるとは言えない。研究のターゲットがどこまで明らかになっているのか、文献をしっかり検討すること。(坂本先生)
・知の探究に対して積極的になろう。それには、実体験から湧き出てくる、入り込めるテーマを選ぼう。(井村先生)
などのコメントがありました。
テーマや方法に迷っている時はしんどいものですが(修論のテーマ選びに3年かかった人談)、
井村先生が仰るように、実体験から湧き出てくる&入り込めるテーマに出会い、
「これだ!」と定めてからは、
研究はやっぱり楽しいものだと思う今日この頃です。
何かしらの新しい「知」を産出するのが研究ですし、
「これだ!」と定めるためには、坂本先生の仰る通り、まずは先人たちの「知」をしっかり読み込むのが大事ですね。
研究面でも力をつけていけるように、頑張っていきましょう!!
投稿:発表者の様子の写真を撮り忘れ、先生方の講評で慌てて撮影をした 佐藤ふゆりん(D2)