【課外/講習会】クーバーコーチングアカデミー グループワーク研修

4月21日、今年もクーバーコーチングアカデミーの皆さんが野性の森にいらっしゃいました。
今年でなんと、14回目のASEを使ったグループワーク研修会です。

 

活動に取り組む中で、それぞれが自分と他者の長所と短所、苦手と得意を理解し、8人が一丸となって課題に挑戦していました。

 

そして、さすがサッカーのコーチを目指すみなさん!

10代から40代までと年齢に差はありましたが、コミュニケーションの取り方がとても上手だなと見ていて感じました。

 

私個人の考えですが、サッカーはコートが広く、コート上の選手同士もベンチの選手やスタッフとも、試合中に目と目を合わせたり、手と手を触れあったりすることが出来ません。

だから、日ごろからあらゆるコミュニケーションの方法を通して、他者のことを思いやり、理解しようとしているのかな~と。

そんなことを、最近のサッカー関係のASEを通して感じました。

 

ふりかえりでは、新しく発見した自分や改めて感じた自分について、お話しする機会がありました。

みなさんの目標としているサッカーコーチ像になるために、今回のASE研修会が少しでも役に立てていたら嬉しいです。

 

これからのご活躍を期待しています!

頑張ってください!

 

投稿者:まいまい

********************************************************************************

 

〇日時:2019年4月21日(日)
〇場所:筑波大学野外運動実習場 野性の森
〇参加者:約14名
〇指導者
統括    坂本 昭裕(筑波大学体育系 教授)
ファシリテーター(班付指導者)

坂本 昭裕(筑波大学体育系 教授)
前川真生子(筑波大学大学院体育学専攻2年)
食料    佐藤 冬果(筑波大学大学院博士後期課程2年)

研修    小宮山 咲希(筑波大学大学院体育学専攻1年)

********************************************************************************