【正課/研究】平成30年度卒業論文・博士論文発表会 |
平成30年度卒業論文・修士論文発表会が無事執り行われました。
卒業論文8題、博士論文1題の発表が行われ、野外運動研究室での研究活動の一つの区切りとなりました。
12月、佳境になると、全員が必死の形相で研究と向き合っていたことが懐かしいです。
これまで野外研で培ってきたものを糧に、これからの飛躍を期待しております。
以下題目
◼卒業論文
ベテランキャンプカウンセラーのメタスキルに関するPAC分析
青木 匠
スクーバダイビングにおけるダイバーのダイビングクラブ所属に関する意識調査
伊原 伸尭
つくば霞ヶ浦りんりんロードにおけるサイクリングのイメージに関する研究
川島 才路
登山者の登山に関するソーシャルネットワーキングサービスの利用実態
高橋 達己
アウトドアクライミング問題の現状と課題-笠間・佐白山ボルダーを事例として-
竹内 彗
防災キャンプの現状と課題に関する研究
玉木 祥護
キャンプにおける大学生の自己理解に及ぼす影響
前田 花江
オリエンテーリング競技者におけるナビゲーションミスに関する研究
山岸 夏希
◼博士論文
キャンプが小中学生の自然に対する態度に及ぼす影響
-遠征活動と自然へのアタッチメントを感じる体験に着目して-
岡田 成弘