【正課/実習】整備実習&新入生歓迎会

新年度最初の投稿です。

4月2~4日にかけて、整備実習を行いました。

整備実習とは、我々が普段使う野性の森や備品などを整備し、新年度の本研究室の活動が円滑に進められるよう行われるものです。

また、野性の森や備品は大学からの予算により維持されており、共有財として私達が維持管理する責任もあります。

今年はエレメントの大掛かりな補修があり、DIYのスキルが求められたりと、新たな学びの機会となったと思います。

小ウォールの足場を早く壊したくて、バールを握り占める飯野

新専攻生を交えてロープワークのおさらいをしました

高所作業をする新UG4の二人。

足場職人

 

最終日は夕方から新入生歓迎会を行いました。

新UG4年生が中心となって進めてくれました。

美味しいご飯を食べながら、皆親交を深めていきました。

 

 

新専攻生はこの6人です。

筋肉隆々

風格を出しつつある、新4年生

 

 

また毎年恒例の禁断のテンショントラバースを行いました。

院生、教員チーム

新専攻生のチャレンジ

 

これにて、無事、誰も怪我なく新年度のスタートを切ることができました。

各々、研究、実践とも邁進していきますので、温かく見守っていただければ幸いです。



日時:2018年 4月2日(月)~4月4日(水)

 

○場所:筑波大学野外運動実習場「野性の森」

 

○目的:

1)施設・道具の点検

2)施設・道具の使用方法、管理方法を学習する。

3)室員のコミュニケーションを図る。

 

○参加者:筑波大学野外運動研究室 教員・学生 

 

○新室員内訳

・DC1 1名

・MC1  2名

・UG3 6名

 

投稿:よく寝れました谷中(MC1)