【課外/講習会】JOCナショナルコーチアカデミー

 

今年度も、JOC(日本オリンピック委員会)ナショナルコーチアカデミーの一環である「野外研修」が、野性の森にて行われました。
 
JOCの㏋によると、このアカデミーは『国際的競技水準を踏まえた強化ができる、プロフェッショナルなコーチを育成・養成』することを目的に、『各競技団体が推薦するJOC専任コーチングディレクターとその候補者』を対象に行われているアカデミーだそうです。
 
今回の講習会を受けた方々にも、各競技団体の代表チームの監督・コーチも多くいらっしゃいました。

ASE、その後のBBQ懇親会ともに活気に満ちた講習会となりました。
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<日 時> 平成28年6月27日(火) 13:00~18:00
 
<場 所> 筑波大学野外運動実習場 野性の森
 
<目 的>
野外でのグループ体験を活用したメンタルトレーニングの方法について実際体験を通して研修する。
特に、グループ体験から、
1)対人相互理解(自己理解、他者理解)を深め、
2)コミュニケーション力を高め、
3)チームビルディングを図りながら、コーチとしての資質を高める。
 
<参加者 >
JOCナショナルコーチアカデミー受講者 35名
JOCスタッフ 5名
計40名
 
<指導者>
統括   坂本 昭裕 (筑波大学体育系 教授)
ファシリテーター
group A   坂谷 充  (筑波大学体育系 特任助教)
group B 飯野亜耶奈 (筑波大学大学院体育学専攻1年
group C   吉沢 直  (筑波大学大学院体育学専攻2年)
group D   坂本 昭裕 (筑波大学体育系 教授)
 
スタッフ   佐藤 冬果 (TOEL)
     須々木 俊介(筑波大学大学院体育学専攻2年)
         前川 真生子(筑波大学大学院体育学専攻1年)
 
 
<講習時程>
13:15  開講式、オリエンテーション
13:30  準備運動、導入ゲーム
               A.S.E(Action.Socialization.Experience)
15:45  A.S.E終了、ふりかえり、まとめ
16:15  実習終了
懇親会
 
投稿:吉沢(MC2)