【課外/講習】立正大学サッカー部 雪上野外研修プログラム

2月27~28日にかけて、立正大学サッカー部のチームビルディングプログラムのお手伝いをさせていただきました。

今回は、班で協力して、雪山を登山し、七ヶ嶽登山道入口付近で一泊二日の雪中泊を行うものでした。私自身も雪山は初めてであり、その過酷さは想像を絶するものでした。

選手たちは、開始当初は、プログラムに対する不安から、ネガティブな発言が多く発せられていましたが、全員が協力して、無事にゴールにたどり着きました。

ゴール後の選手たちの表情は非常に晴れやかなもので、集合時の顔つきとはまるで別人のようでした。このプログラムが今後の部活動に何かしらの形で反映されればとおもいます。

室員一同、立正大学サッカー部の活躍を期待しております。

筆 よこづな

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○ 日 時 2016年2月27日~29日

○ 場 所 福島県南会津町針生地区

○ 目 的 厳冬期の大自然の中で、チーム全体で野外活動を体験することを通して、

1)ありのままの自然を理解し、

2)自己の可能性を発見し、

3)選手相互の理解を深め、

4)逆境を乗り越えるたくましさを醸成する。

○ 参加者 立正大学サッカー部 部員35名 スタッフ5名

スタッフ   7名

○ 指導者

統括     渡邉 仁 (筑波大学体育系助教)

マネジメント 佐藤 冬果 (筑波大学大学院2年)

グループ担当

藤田 花子 (TOEL事務局)

大友 あかね (筑波大学大学院2年)

新井 洸真 (筑波大学大学院1年)

吉沢 直 (筑波大学4年)

大関 久仁 (筑波大学4年)