【正課/研究】研究セミナー |
2月4日、坂本先生の研究室に研究員としておいでになっっている竹内靖子先生(桃山学院大学)の研究セミナーがが開催されま した。
研究の経過報告ということで、現在進めておられる事例研究を中心に発表してくださいました。
先生の研究をお聞きした後のディスカッションでは、「 キャンプでの子どもたちの変化・成長をどのように研究としてまとめるのか」「キャンプにおけるプログラム・グループの位置づけとは」「発達が気になる子どもたちにとってのキャンプの意味とは」といった点について意見が交わされました。
また、竹内先生にはご自身が理事をされているNPO団体のキャンプについてもご紹介いただきました。
普段、私たちが実践しているキャンプとは少し趣向の異なったキャンプであり、先生のお言葉をお借りすると、“レクリエーション要素の強いキャンプ”、ということになるのでしょうか…?
お話をお聞きして私も一度参加してみたくなりました。
キャンプを研究として扱う難しさとともにキャンプの奥深さにも触れた2時間となりました。
竹内先生、ありがとうございました。
投稿:MC2大友あかね