【課外/講習会】福島大学・慶應義塾大学バレーボール部サマーキャンプin志田浜 |
8月24日・25日に、福島県の猪苗代湖志田浜で標記のプログラムが行われました。
福島大学および慶応義塾大学の女子バレーボール部の合同合宿の一部として野外活動プログラムの指導のお手伝いをさせていただきました。
日本で4番目に広い湖である猪苗代湖の湖畔に位置するキャンプ場にテントを張り、陸および湖でASEを行いました。
福島大学と慶應義塾大学のメンバーが入り混じったグループ構成でしたが、あっという間に打ち解ける様子はさすが体育会系。
2日目の湖でのASEはラフティングボートやインフレータブルカヤックを使用しました。冷たい風に体温を奪われ、艇は流され…。終わるころには選手・スタッフ共にへとへとの状態でした。
普段は森の中でのASEが多いので、湖でのASEはとても新鮮でした。
心残りとすれば、前夜に火を囲みながらスタッフで考えた湖編のゲームが時間と天候の関係でほとんどお披露目できなかったことでしょうか。いつか、寒くない日に…。
選手の皆さん、お疲れ様でした!
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○日時:2015年8月24日・25日
○場所:福島県猪苗代町志田浜
○参加者:福島大学および慶應義塾大学バレーボール部 27名
○指導者
統括: 渡邉仁(筑波大学体育系 助教)
ファシリテーター
A班:新井 洸真(筑波大学大学院 人間総合科学研究科1年)
B班:佐藤 冬果(筑波大学大学院 人間総合科学研究科2年)
C班:坂谷 充 (筑波大学体育センター 特任助教)
D班:大友あかね(筑波大学大学院 人間総合科学研究科2年)
投稿:大友あかね(M2)