【正課/研究】日本キャンプ協会主催「Camp Meeting in Japan 2015」 |
5月30日(土)に、国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた、
公益社団法人日本キャンプ協会主催の第19回キャンプ会議に、野外運動研究室から、渡邉先生、佐藤(M2)、大友(M2)、新井(M1)、中村(UG)が参加しました。
当日は、
大友「公園における親子を対象とした自然体験活動プログラムの可能性」
中村「キャンプ体験が参加児童の道徳性に及ぼす影響」
をポスター形式で発表しました。
多くの方との意見交換で、自分には見えていなかった角度からの意見を頂きとても充実した発表となりました。
また、キャンプの主役であるキャンパーに想いを語ってもらう、『子どもシンポジウム』には、昨夏の南会津アドベンチャーキャンプ参加者2人も福島から駆けつけてくれました。子どもたちの本音に会場は大いに盛り上がりました。彼らによるとキャンプ初日のアイスブレーキングゲームでは、緊張は解けないそうです。(笑)
様々な立場で野外運動・キャンプに関わる方々とディスカッション・交流することで、今後の実践や研究への大きなモチベーションを得ることができました。
6月下旬には学会があります。また、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
投稿:大友あかね(M2)