【個人実践】南会津癒しの森ハイキング&だいくらスキー場ゴミ拾いツアー

2015年5月16日(土)~17日(日)、大学院生の佐藤、大友で福島県南会津を満喫してきました!!

 

朝5時に出発。雨降りしきる雨に不安感をつのらせつつ、目指すは只見町「『恵み』の森」。

天気予報通りに雨も止み、青空も見えてきた9:30、通行止めにぶち当たる。

よくよく調べると、恵みの森の開通は5月下旬。惜しい。今年は5/20開通だそうです。

そこで急遽、お隣の「『癒し』の森」に目的地を変更。

そこはブナの森。

雨上がりのブナ林は、地面には残雪とブナの花。少し靄がかかった空気に、新緑のブナの葉が美しい、「癒し」の森でした。

 

 

 

 

 

 

 

夏のキャンプでお世話になっている南会津。山はたくさん行っているけど、観光名所もたくさんあるのです!

ということで、癒しの森を散策した後は、観光名所『大内宿』、『塔のへつり』へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「松本屋」さんで名物「ネギそば」とお餅を喰らい(とっても美味しかったです、ご馳走様でした♡)、

玉こんにゃくを喰らい、山ブドウアイスを喰らい、焼きもちを喰らった大内宿。

おみくじを引いて、現実の厳しさを突き付けられた塔のへつり。(待ち人は来ない。)

夜には、会津田島のステキなお店で、大自然だけではない南会津の魅力に触れました。

地元の方の暖かさに感謝。

 

野外研らしからぬ『普通に観光』をして、1日目終了。(テント泊)

 

 

2日目は、スキーキャンプでもお世話になっただいくらスキー場のゴミ拾いイベントに参加!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴミ拾い後の抽選会では、ふゆりんとにゃんちゅーお揃いで「だいちゃんマグカップ」をGet!

 

冬のシーズン中、かなりの日数をだいくらで過ごしたふゆりん的には、雪のないスキー場はどこか寂しく、

でも見慣れたスキー場関係者の方々との再会、変わらぬ優しさと、

所々に咲くスミレの花と、ゲレンデ脇の湧き水に春を感じつつ、

「それにしても今シーズンはいっぱいレッスンさせてもらって、たくさんの子どもたちに出会ったなぁ。」

「リフトの上で「コーチに恋したみたいだ」と愛を告げてくれた小学校生の男の子は元気だろうか」

なんて思い返しながら、ゲレンデに来シーズンまでのサヨナラを告げるいい時間になったのでした。

 

 

投稿:卒論テーマはスキー場の植生。それなのに植物の名前が全然わからなくなっていてショックな 佐藤冬果