【課外/関連】春学期勉強会⑥~火起こし~

5月15日、火起こし勉強会を行ないました。

参加者は、佐藤、大友、新井、吉沢の4名。

プログラムで、子どもたちに火おこしするよ、と言うとポーズと共に返ってくるあの反応…。

やってみようじゃないか、ということで今回のテーマは「原始的な方法で火をおこそう」です。そう、マイギリ!

森の倉庫に保管されていた、先輩方が作ったのであろう「まいぎりセット」を引っ張りだしてきました。

 

 

 

意気揚々とスタート!   

 

30分経過。煙すらでてこない…。

 

自作のゆみぎり式で勝負を挑む新井。  

 

これ、本当に点くの…?    

 

1時間後。敗北。

準備していたホットドックにはマッチで火を点けました。

 

学んだことは、

①火起こし名人はかつて、村や集落から重宝されたであろう。

②マッチを発明した人は天才である。

③点火方式によらず、美味しいものは美味しい。

 

汗だくになりながら、粘りましたが火を起こすことはできませんでした。火のありがたみを実感しました。

時間があれば、道具から自分達で作って再度挑戦したいと思います。

 

大友あかね(M1)