【課外/講習会】競泳日本代表選手チームビルディング |
台風6号が近づく中、
競泳の日本代表選手の皆さん、そしてコーチの皆さんが筑波大学野性の森でチームビルディング研修を行いました!
競泳代表のみなさんが野性の森に来るのは5年ぶり。
全体でアイスブレーキングゲームを行った後、若い選手からベテランの選手、男子選手女子選手、ごちゃ混ぜに編成された4グループに分かれ、
それぞれASEを行いました。
普段あまり話したことのない選手同士もグループ内には居たようですが、
会話をしたり、時には体を支え合ったり、まさに直接触れ合いながら、
コミュニケーションをたくさんとる時間になりました。
選手の方からは、
「こんなに楽しい時間になるとは思っていなかった。」
「あまり話したことのない先輩と関われてよかった。面白い人たちだと分かって良かった。」
「協力したり、助け合ったりすることは楽しい。」
などの感想が聞かれました。
活動の最後には、将来の目標、世界水泳での目標など、
それぞれ目標を大きな声で森に響かせてからのバックフライング。
(選手の写真でなくてスミマセン。ふゆりんもちゃっかり受け止めてもらいました)
改めて目標を宣言し、チームに受け止めてもらう、いい機会になった。という感想が聞かれました。
選手の皆さん同士のつながりを深める時間になっていたら嬉しいです!
皆さんのご活躍、応援しています!
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○日時 2015年5月12日(火)
○場所 筑波大学野外運動実習場「野性の森」
○目的 チャレンジアクティビティに取り組みながら、
①コミュニケーション力を磨く。
②競泳チームジャパンメンバーをよく理解する。
③競泳チームジャパンのビルドアップを図る。
○参加者 競泳日本代表選手 30名
コーチ 10名
○指導者
統括 坂本 昭裕(筑波大学体育系)
GroupA 渡邉 仁(筑波大学体育系)
GroupB 佐藤 冬果(筑波大学大学院体育学専攻2年)
GroupC 大友 あかね(筑波大学大学院体育学専攻2年)
GroupD 坂本 昭裕(筑波大学体育系)
投稿:佐藤冬果(M2)