【課外/講習会】JFA S級コーチ養成講習会野外研修 |
今年度も、日本サッカー協会のS級コーチ養成講習会の野外研修が行われました。
各チームでご活躍されている指導者の皆さんが集まり、S級コーチの養成講習会が始まった初日。
ASE研修がスタートしたのは養成講習会自体の集合から2時間後ということで、始めは緊張感も見受けられましたが、
3時間のASE研修の中で様々な課題に向かい、少しずつ本来の皆さんのパワーを発揮してくださっているようでしうた。
4mの壁に登るという課題、ハイウォールには2つの班が挑みました。
肩に乗ったり、体を仲間にゆだねてぶら下がったり…。
ふりかえりでは、
「短時間で仲間のキャラクター、そして表面だけでなく奥深い部分にも触れることができる活動だと思った」
「自分で頑張りすぎず、仲間にゆだねた方が上手くいくこともあることに気付いた」
などの感想が聞かれました。
みなさんのご活躍をお祈りしております!
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○日程:2015年5月9日(日)
○場所:筑波大学野性の森
○目的:自然環境の中で、集団で課題の解決(集団課題解決法)を要する各種活動を通して、
①講習会受講者の相互理解を深め、
②コミュニケーション力を高め、
③チームビルディングの方法を学ぶ
ことによって、コーチとしての資質を高める。
○受講生:S級コーチ受講生 23名
○指導者:
統括 渡邉 仁(筑波大学体育系助教)
GroupA 佐藤 冬果(筑波大学大学院体育学専攻2年)
GroupB 藤田 花子(筑波大学体育専門学群卒 元研究生)
GroupC 大友 あかね(筑波大学大学院体育学専攻2年)
投稿:佐藤冬果(M2)