【課外/講習会】千葉県立八千代高等学校体育科野外研修プログラム(ASE/2年生)

初夏のような暖かい日差しの中、八千代高校体育科の皆さんが野性の森で研修を行いました。
先週来てくれた3年生達の後輩にあたる2年生達。
なかなかうまくいかずに壁にぶつかる場面もありましたが、
積極的なコミュニケーションを取りながら、課題に挑戦していました。
活動終了後のふりかえりの中で、
「ただ盛り上がって楽しむこと」と「目標に向かって取り組むことの楽しさ」の違いについて話してくれた生徒さん、
「仲間の大切さ」について話してくれた生徒さん…たくさんの感想を聞くことが出来ました。

それぞれに感じたことを、大切に持ち帰ってもらえたら嬉しいです!
体芸食堂のごはんはどうだったかな~??また、筑波大学に遊びに来てくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かんなの手にかかると、ただの猛獣狩りゲームが、どこかの国の部族の儀式のような空気感をまといます。

外から見ると、ただただオモロイ。

感想文の中に「パシリテーターさんのおかげで…」という一文を見つけました。
パシリテーターではありません。
ファシリテーターです。(笑)

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○日時  2015年4月30日(木)
○場所  筑波大学野外運動実習場「野性の森」
○目的  自然環境の中で、集団で課題を解決する各種の活動(A.S.E)を通して、

              1)心身をリフレッシュし、

              2)創造性を養い、

              3)生徒相互の理解を深め、

             4)自己の可能性を再発見する。

○参加者  八千代高等学校体育科2年生  36名
○指導者
統括      渡邉 仁(筑波大学体育系教員)

GroupA 佐藤 冬果(筑波大学大学院体育学専攻2年)

              新井 洸真(筑波大学大学院体育学専攻1年)

GroupB 大友あかね(筑波大学大学院体育学専攻2年)

GroupC 藤田 花子(筑波大学体育専門学群卒/元研究生)

              大関 久仁(筑波大学体育専門学群4年)

GroupD 吉沢 直(筑波大学体育専門学群4年)

投稿:こう見えて、一番歳をとっている M2佐藤冬果