【課外/オプション】大学交流スキーキャンプ |
2014年12月6日(土)~7日(日)、日本各地の大学で野外運動、野外教育を学ぶ学生が集まり、交流スキーキャンプが開催されました!
今回の参加は、筑波大学から佐藤(M2)、山川(M2)、大友(M1)、吉沢(UG3)の4名。
大阪体育大学から3名、びわこ成蹊スポーツ大学から1名、合計8人でスキー研修&交流をしてきました。
普段大学の中に篭っているだけでは語り合えないこと、他大学の野外のこと、たくさんの話を通して、自らのこと、野外のこと、色々と考えるステキな時間になりました。
1日目午前中は足慣らしと、2班に分かれてのスキー講習。
昨年、準指導員を取得したふゆりんと、テクニカルを取得したマスクが指導役を務めました。
午後は、今年発刊されたSAJスキー教程の3本の矢をテーマに、1人1本(?)ずつ講習を担当。
「B.横滑りの展開」を吉沢が担当しました。
小さいころからの感覚でスキーを滑りこなす野性スキーヤー吉沢ですが、「初めてスキー教程を意識してスキーをして、自分の捉え方との違いもあったり、教程よくできてるなぁと思わされたり、勉強になりました。これからの指導に活かしたいです」とのこと。
夜は、雪が深々と降る山奥のロッジを貸切。
コタツの1辺に2人ずつ入り込む仲の良さを感じながら、鍋を囲み語らいあったのでした。
2日目はワンポイントレッスン&ビデオ撮影を挟みながら、がんがんスキー。
2日間で上達していて、羨ましい限りでした。
同年代で、同じ「野外」を志す仲間との繋がりが出来た&深まった今回の旅。
今後にも影響を与えてくれる時間になったのではないかと思います。
3大学しか集まれなかったので、また、次回開催に期待です!
投稿:第五中足骨のヒビは(気持ちとしては)完治した 佐藤冬果(M2)