【課外/受託】NECグリーンロケッツ チームビルディング研修

7月18日にNECラグビーフットボール部のチームビルディング研修が行われました。

　事前に担当するグループの皆さんの身長、体重の一覧を頂いてはいましたが、実際に集合すると予想以上の大迫力。

　初対面の瞬間は少々圧倒される思いでした。

　全体でのアイスブレーキングゲームの後は、グループごとにASE。

　どのグループも、「とにかくパワーが強い！」というのが第一印象。持ち前のパワーを活かして、難しい課題も次々とクリアしていました。

　しかしその中でも、「会話禁止」「目隠し」など、コミュニケーション手段が制限されたときにどのように意思を伝えるのか、という壁にぶつかる班も多く見られました。

最後には、どの班もバックフライングで研修終了。

倒れる前に大きな声で叫んでもらった目標は、「優勝します！」など、どれも力強く、この目標に向けてこのチームで戦っていかれるのだと思うと、応援する気持ちがわいてくるものばかりでした。

ふりかえりでは、個々の特徴を作戦に生かすこと、ラグビー以外のところで深い交流をする大切さなどのコメントが聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◯日時　　2014年7月18日（金）　

◯場所 　  筑波大学野外運動実習場　野性の森

◯目的 　　野外でのアウトドアゲームを使ったグループワークを通して、
　　　　　　　　1）自己および他者の理解を深め、
　　　　　　　　2）コミュニケーション力を高め、
　　　　　　　　3）チームとしての力を向上させること　　を目指す。

◯参加者 　NECラグビーフットボール部　選手48名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 スタッフ10名

◯スタッフ　　　　統括　　　　　  坂本　昭裕（筑波大学体育系　教授）

　　　　　　　　　ファシリテーター

　　　　　　　　　group1　　　　 向後　佑香（筑波大学体育センター　特任助教）

　　　　　　　　　group2　　　　 佐藤　冬果（筑波大学大学院体育学専攻2年）

　　　　　　　　　group3　　　　 大友あかね（筑波大学大学院体育学専攻1年）

　　　　　　　　　group4　　　　 北川　　武（筑波大学体育専門学群4年）

　　　　　　　　　group5　　　　 坂本　昭裕（筑波大学体育系　教授）　

　　　　　　　　　 食料　　　　　 藤田　花子（筑波大学研究生）

 

投稿：　佐藤冬果（M2）