【正課/研究】日本野外教育学会第17回大会

6月21日・22日に東京海洋大学にて開催された、日本野外教育学会に参加してきました。

野外運動研究室からの研究発表等は以下のとおりです。

自主企画シンポジウム『野外教育における心理臨床的アプローチ~事例に学ぶⅤ~』(坂本先生、向後先生)

ポスター発表『キャンプにおける自己概念の変容に関するメタ分析』(向後先生)

ポスター発表『発達障害児におけるキャンプが及ぼす効果について~自尊感情に着目して~』(M1大友あかね)

口頭発表『統合型キャンプが不登校児童生徒の自己イメージに与える影響~受容感との関連からの検討~』(昨年度修了 黒田拓史)

 

当日は、多くの方から貴重なご意見、ご指摘をいただきとても勉強になりました。

発表するまでは不安でいっぱいでしたが、貴重な経験をさせていただきました。

ご指導いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、他の大学等の先生方や、大学院生の方々の発表もお聞きし、野外教育の奥の深さを改めて実感するとともに、実践だけでなく研究もしっかりと積み上げていこうと、決意を新たにしました。

夜は、大学院生・学部生を中心に若手世代で野外教育について熱く語り合いました!

途中、学生界のリーダー的存在である、我らがふゆりんからのありがた~いお話を挟み、日が変わる頃まで飲み明かしました。

 

 

 

 

 

 

 

同年代の仲間からも刺激を受けて、本当に学びの多い学会となりました。

皆さんにまたお会いできる日を楽しみにしています。

 

M1 大友あかね