【課外/受託】S級コーチ養成講習会　野外研修

2014年5月18日（日）に、公益財団法人日本サッカー協会S級コーチ養成講習会の野外研修として、筑波大学野生の森でA.S.E.が行われました。

参加者たちは3つのグループに分かれ、各ファシリテーターの指導を受けながら熱心に課題に取り組むとともに、指導者としてA.S.E.を活用するための方法についての講義も行われ、受講者たちは真剣に意見交換を交わしていました。

午前中だけの短いセッションでしたが、一流指導者を真剣に目指している受講者たちとともに活動することができ、指導する側にとっても大変有意義な時間を過ごすことができました。

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【講習会概要】

〇日時：2014年5月18日(日)　9：00～12：30

〇場所：筑波大学野外運動実習場「野性の森」

〇目的：自然環境の中で、集団で課題の解決（集団課題解決法）を要する各種活動を通して、

１）講習会受講者の相互理解を深め、

２）コミュニケーション力を高め、

３）チームビルディングの方法を学ぶことによって、コーチとしての資質を高める。

〇参加者：20名

〇指導者　　総括　　渡邉　　仁（筑波大学体育系　助教）

           　　 　　　　向後　佑香（筑波大学体育系　特任助教）

           　　　　　　 山川　　晃（筑波大学大学院　博士前期課程2年）

投稿：山川（MC2）