【正課/行事】平成26年度整備実習

2014年4月2日~4日にかけて、通称「整備実習」が筑波大学野性の森で行われました。

整備実習は、毎年度のはじめに野性の森の各エレメントの補修・点検や備品の整理を行って、野外運動関連施設を安全で使いやすくすることを目的に行っています。今年は既存の施設の補修のほか、新たなエレメントとして中ビームの設置、またターザンの移設を行いました。

期間中連日雨に見舞われ、またインフルエンザの流行や就職活動、部活動の都合により充分なメンバーが揃わない中での整備実習となりました。そのため一部施設については現時点でも補修が完了していないものもあります。そのような施設についても、勉強会等で順次使いやすい状態にしていく予定です。

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<整備実習の目的>

①施設、道具の点検、補修、数の確認

②施設、道具の使用方法、管理方法の学習

③室員のコミュニケーション促進

投稿:山川(MC2)