【課外/関連】春学期勉強会③~美味しいご飯を炊こう&野性の森整備~

5/14(水)の第3回勉強会のテーマは

「森の中で美味しいご飯を炊こう」

「野性の森整備」

の2本立て。

参加者は佐藤(M2)、山川(M2)、大友(M1)、藤田(研)、北川(UG4)の5人。

 

初めにキャンプにおける食事作りの意味や、食料係としての極意を確認し、

お待ちかねの米炊き対決。

各々、1合(お腹のすいていた北川くんは2合)のお米と飯盒、マッチと新聞紙を手に、森へ散らばりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かまどを作り、薪を集め、お米を炊いて再集合。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反省点などをシェアしながら、互いのお米をつまみつつ、おいしくご飯を食べました!

(ふりかけと鮭フレークで2合を平らげた北川くん、すごい。)

そもそも水の量をミスした人、

火付けに苦労した人、

保温時間が長かった人、

色々な反省点が出てきました。

指導者としてキャンプをするとき、まず指導者自身がおいしいご飯を炊く技術を持っていないと、いい指導に繋がりません。

たくさん経験を積んで、安定した米炊き技術を身につけたいですね。

 

 

そして、お腹が膨れた後は、整備実習で終わらなかったクレオソート(木材用防虫防腐剤)塗り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレオソートにまみれながら、いつもお世話になっているASEのエレメントたちの手入れをしました。

これで梅雨の時期も安心です。

ASEの指導だけじゃなくて、メンテナンスなどの裏の仕事も出来てこそ野外研、ですね!

 

投稿:クレオソートと煙の臭いで体中が臭いM2 佐藤冬果