【課外/受託】ロアッソ熊本グループワーク研修 |
1月31日(金)に、国立阿蘇青少年交流の家にてロアッソ熊本のグループワーク研修が行われ、坂本先生をはじめ野外運動研究室のメンバーが指導にあたりました。
研修中はプロ選手だけあってさすがの身体能力を見せつつも、力技に頼るばかりではなく仲間と協力し、アイデアを出し合い課題を解決していっていました。また、今シーズンからロアッソへ加入のためにチームに合流したばかりという選手も多いにもかかわらず、チームの雰囲気はとても良く、キャンプ場の至るとことから大きな歓声や笑い声も響き渡る研修となりました。
小野監督をはじめとするコーチ陣、そして選手の皆さんの溢れんばかりのパワーや熱意を感じ、今シーズンのロアッソ熊本の快進撃が目に浮かぶかのようでした。ロアッソ熊本の今後の躍進をお祈りしております。
P.S. 今シーズン白星スタートをきったとのニュースに嬉しさいっぱいです。ロアッソ熊本の皆さん、おめでとうございます!!
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○日時 2014年1月31日(金)
○場所 国立阿蘇青少年交流の家
○目的 グループで課題を解決する各種のチャレンジワーク(Action Socialization Experience:社会的活動体験)を通して、
1)選手相互の理解を高める。
2)コミュニケーション能力を高める。
3)チームの効力感を高める。
ことを目指しより良いチームに成長させることが目的である。
○参加者 ロアッソ熊本選手 28名
監督 小野 剛 他コーチ、スタッフ13名
○指導者 統括 坂本 昭裕(筑波大学体育系 教授)
ファシリテーター
向後 佑香(筑波大学体育系 特任助教)
清水 啓一(筑波大学大学院体育学専攻2年)
加藤 拓史(筑波大学大学院体育学専攻2年)
佐藤 冬果(筑波大学大学院体育学専攻2年)
投稿:M2 加藤 拓史