【課外/関連】秋学期勉強会①~雨の中で火を起こそう~

2013年10月29日、秋雨の降りしきる中、秋学期第1回目の勉強会を行いました!

 

参加者は向後先生、清水(M2)、加藤(M2)、佐藤(M2)、山川(M1)、髙橋(U4)の6名。

今回のテーマは『火おこしの極意~濡れた薪でも火を起こせてこそ野外研~』。

まずは、それぞれ新聞紙2枚とマッチを持って野性の森に散らばり、火が起きるまでのタイムで競いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の台風とこの日の雨で野性の森に落ちている枝はイイ感じにびしょ濡れです。

なので、スピードと丁寧さが両方求められます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら火がつかなかった人も1人居ましたが、みんな安定した火をつけることができました。

 

最後に、それぞれの火おこしを見ていた向後先生からのフィードバックをもらい、

かまど作りから薪組みまでの基本の確認をしました。

 

火が起きれば暖を取ることができます。ご飯を食べることができます。

灯りを得ることもできるし、精神的にも安心感を得ることができます。

どんな状況でも火が起こせることは、野外研として超重要なスキルだと思います。

練習しなければ身に付かないそのようなスキルを、これからも少しずつ、みんなで高めていきましょう!

 

投稿:(家に帰ったら前髪が少し燃えていたことに気づいた)M2 佐藤冬果