【課外/受託】青葉台初等学部グループワーク |
6月29日(土)、青葉台初等学部の3年生~6年生までの計40名の児童が野性の森でグループワークに挑戦しました。
みんなで力を合わせて壁を登ったり、丸太の上で並び替えを行ったり、1人ではクリアできない課題に真剣に取り組んでいました。
グループワークの他にも野外料理やタープ設営などを行い、刃物の使い方や火の起こし方、ロープの結び方などを体験を通して学びました。刃物の使い方など、上級生が下級生に丁寧に教えてあげている姿がとても頼もしくて印象的でした。
この後、夏に小学校でキャンプ実習があるそうなので、きっとここで学んだ内容をしっかり活かしてくれる事でしょう!
子供たちの感想の中には
「チームワークや協力する事の大切さがわかった」
「普段はぱっとご飯が出てくるけど、自分たちで苦労して作ったお昼ご飯はすごく美味しい!」
「すっごく疲れた。けど、きっとあきらめなかったから疲れたんだと思う」
などなど、この1日でたくさんの学びや気づきがあったのではないでしょうか。
スタッフもみんなからたくさんの事を学ばせてもらいました。
本当にみなさんお疲れ様でした。ありがとうございます。(文責:向後)
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日 時:2013年6月29日(土)
場 所:筑波大学野性の森
参 加 者 :青葉台初等学部3~6年生児童 計40名
教員 5名
スタッフ:向後 佑香(筑波大学体育センター特任助教)
清水 啓一(筑波大学大学院体育学専攻2年)
加藤 拓史(筑波大学大学院体育学専攻2年)
佐藤 冬果(筑波大学大学院体育学専攻2年)
山川 晃 (筑波大学大学院体育学専攻1年)