【正課/授業】実技理論実習Ⅰ(野外運動)−デイキャンプ− |
◯目標
①キャンプに関する基礎的な知識・技術・態度を習得する。
②キャンプの運営に関して実践を通して学習する。
③学生相互の人間関係を深めると共に、集団内における個人の役割について学習する。
◯日程
平成25年5月29日(水)〜30(木) 1泊2日
◯場所
筑波大学野外運動実習場 野性の森
◯参加者
1年男子 実技理論実習Ⅰ(野外運動)受講生 48名
◯スタッフ
渡邉 仁(筑波大学体育系 助教)
筑波大学野外運動研究室所属の学生および大学院生
5月29日(水)から30日(木)にかけて、実技理論実習Ⅰ(野外運動)のデイキャンプが行われました。
4月からの授業のうち3回を使って野外生活技術を学んできた学生たちが、これまでの成果を発揮し、テント・タープ設営、
夕食コンテスト、キャンプファイヤーなどの活動を行いました。29日から関東地方は梅雨入りし雨が降る中での開村式とな
り、はじめのうちは憂鬱な顔をしていた学生たちでしたが、しばらくすると雨も上がり、全プログラムを無事終えることが
できました。学生たちにはとてもよい経験となったのではないでしょうか。
文責:加藤拓史(M2)