【課外/講習会】清瀬高校サッカー部 野外研修プログラム

春の日差しのなかに肌寒さも残る3月末、
今年も清瀬高校サッカー部の皆さんが野性の森に来てくれました。

学年混合の班編成でしたが、
2年生(新3年生)は去年もこの研修でASEを経験しているだけあって、積極的にチームを引っ張る姿が印象的でした。
1年生(新2年生)も、ついていくだけの立場にならず、積極的に意見を言ったり、動いたり。
変な上下関係に縛られていない、素敵な関係性だなぁと思いました。
これからの皆さんの活躍をお祈りしています!

開講式。ムーミンパパこと坂本先生の話に真剣に耳を傾けます。

準備体操とアイスブレーキングゲーム。すっかりニコのネタになった「僕はビル」。

ブラインドスクエア。正方形、作れるかな…?

 

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○ 日 時 2019年3月30日(土)

○ 場 所 筑波大学 野外運動実習場「野性の森」

○ 目 的
グループで課題を解決する各種のチャレンジワーク(ASE; Action Socialization Experience、社会的活動体験)を通して、
1) 選手相互の理解を深める
2) コミュニケーション能力を高める
3) チームの効力感を高める
ことを目指し、
よりよいチームに成長させること。

○ 参加者 清瀬高校サッカー部 部員50名 スタッフ2名

○ 指導者
統括・1班 坂本 昭裕(筑波大学体育系 教授)
2班    高橋 達己(筑波大学4年)
3班    小西 諒 (筑波大学大学院1年)
4班    谷中 理矩(筑波大学大学院1年)
5班    前川真生子(筑波大学大学院2年)
6班    佐藤 冬果(筑波大学博士課程1年)

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投稿:当日のお昼ご飯のお茶漬けにまだ沸いていない水を入れてしまい、身体が冷え切った佐藤