【課外/講習会】JOCナショナルコーチアカデミー「野外研修」

今年度も、JOC(日本オリンピック委員会)ナショナルコーチアカデミーの一環である「野外研修」が行われました。

JOCの㏋によると、このアカデミーは
『国際的競技水準を踏まえた強化ができる、プロフェッショナルなコーチを育成・養成』
することを目的に、
『各競技団体が推薦するJOC専任コーチングディレクターとその候補者』
を対象に行われているアカデミーだそうです。

今年も、積極的にコミュニケーションをとる姿、
そしてその質の高さが印象的な野外研修でした。

 

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日時:2018年6月12日(火) 13:00~18:00

場所:筑波大学野外運動実習場 野性の森

参加者:JOCナショナルコーチアカデミー受講者 17名

目的:
野外でのグループ体験を活用したメンタルトレーニングの方法について実際体験を通して研修する。
特に、グループ体験から、
1)対人相互理解(自己理解、他者理解)を深め、
2)コミュニケーション力を高め、
3)チームビルディングを図りながら、コーチとしての資質を高める。

指導者:
統括・グループA 坂本昭裕(筑波大学体育系 教授)
グループB 坂谷充(筑波大学体育系 特任助教)
食料スタッフ    佐藤冬果(博士課程1年)・飯野亜耶奈(修士課程2年)・小西諒(修士課程1年)

 

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投稿: 大人の皆さんの前でキャンプネームを述べるのが恥ずかしくなってきた佐藤