【正課/行事】筑波大学体育専門学群新入生オリエンテーション

桜も満開の4月11日、12日に体育専門学群新入生を対象としたオリエンテーションが行われ、11日にはコミュニケーションゲーム、12日は学内オリエンテーリングの指導及び運営を野外運動論研究室の学生が担当しました。

11日のコミュニケーションゲームでは、最初に学年全体での進化じゃんけん、集合ゲームを行いました。研究室員の全力のデモンストレーションにより新入生もおもいきってゲームに参加、楽しんでくれたようです。

クラスごとに分かれた後は人間知恵の輪や前後左右によりクラス内での親睦を深めました。

20人を超える人数での人間知恵の輪は絡まりに絡まり、難易度が相当高い知恵の輪になっていました。

ほぼ初対面の新入生たちが最初は緊張感の漂う、どこか他人行儀な雰囲気から、ゲーム後は共通の話題や学校生活の話に花を咲かせていました。

2日目の12日には学内オリエンテーションを行いました。

東京ドーム55個分の敷地面積を誇るキャンパスの北から南まで、地図を片手に5人の班に分かれた新入生が大学の各施設を回りました。チェックポイントでは川柳をよんだり記念撮影をしたりと、春の恵まれた気候の中いい思い出作りができたのでは、と思います。

ここで親しくなった仲間たちと、充実した学校生活を送っていくのが楽しみですね!

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・目的

  • クラス内のコミュニケーションの促進
  • キャンパス内の理解と愛着
  • 筑波大生としてのアイデンティティの醸成

対象:体育専門学群新入生247名

指導運営:野外運動研究室所属大学院生及び大学生

投稿:山岸(UG3)