【課外/講習会】クーバー・アカデミーグループワーク研修

今年で12回目となるクーバー・アカデミーグループワーク研修が5月1日(水)に開催されました。

サッカーの指導者を目指す8名の皆さんは、出会って1か月ほどとのことでしたが、とても明るく和気あいあいとした雰囲気が感じられました。

終始笑顔の絶えなかったクジラの噴水

 

様々なエレメントに挑戦し、その中で深いコミュニケーションがとられていました。

 

苦戦したエレクトリックフェンス

 

切り株の上で森のくまさんを歌い切りました

 

午後からは天候が崩れ、土砂降りとなりました。しかし、諦めずに一時間ほどハイウォールに取り組み続け、残念ながら課題を達成することは出来ませんでしたが、ひとりひとり様々なことを考える時間となったのではと思います。

 

ふりかえりでも活発に意見が交わされ、指導者を目指す志の高さを感じ、同年代の私も刺激を受ける1日となりました。

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◯日時  2017年5月1日(水)


◯場所  筑波大学野外運動実習場「野性の森」

 

◯目的  自然環境の中で、集団で課題を解決する各種の活動(A.S.E.)を通して、
1)参加者相互の理解を深め、
2)コミュニケーション能力を高め、
3)グループワークの指導方法を学ぶことによって、コーチとしての資質を高める。

 

◯参加者  クーバー 8名  スタッフ  2名

 

◯指導者
統括

坂本 昭裕(筑波大学体育系 教授)
ファシリテーター

坂谷 充(筑波大学体育系特任助教)
須々木 俊介(筑波大学大学院体育学専攻2年)
食料

佐藤 冬果(筑波大学大学院卒、TOEL事務局)

 

投稿:バックカントリーに目覚めた須々木(M2)